在園児保護者の皆様へ

感染症について

幼稚園で流行する可能性が高い感染症（学校伝染病）については、出席停止となります。下表のような感染症と診断された場合は、医師の指示に従い、感染の恐れがなくなるまで幼稚園をお休みしてください。この場合は欠席扱いになりません。

第2種	インフルエンザ、百日咳、麻疹（はしか）、流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）、風疹、水痘（みずぼうそう）、咽頭結膜熱（アデノウイルス感染症）、新型コロナウイルス感染症、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第3種	コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑（りんご病）、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎（流行性嘔吐下痢症）（ノロウイルス感染症、ロタウイルス感染症）、アタマジラミ、伝染性軟属腫（水いぼ）、伝染性膿痂疹（とびひ）、RSウイルス感染症

第2種

インフルエンザ、百日咳、麻疹（はしか）、流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）、風疹、水痘（みずぼうそう）、咽頭結膜熱（アデノウイルス感染症）、新型コロナウイルス感染症、結核、髄膜炎菌性髄膜炎

第3種

コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑（りんご病）、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎（流行性嘔吐下痢症）（ノロウイルス感染症、ロタウイルス感染症）、アタマジラミ、伝染性軟属腫（水いぼ）、伝染性膿痂疹（とびひ）、RSウイルス感染症

病気が治って登園する時は、診断書または登園許可書を必ず提出する必要があります。

登園許可書は、以下よりダウンロードしたものか、幼稚園で受け取り、医師に必要事項を記入していただいてください。

登園許可書

与薬について

本来、園などご家庭以外の施設では薬を預からないことが望まれています。つきましては、できるだけご家庭のみで与薬できるよう「朝・降園後・眠前」あるいは「朝・夕」にできるか、医師に相談してください。

医療機関を受診し、保育時間にどうしても与薬が必要と医師に判断された場合のみ対応いたします。その場合は、『与薬依頼票』に必要事項を記入して提出してください。医師のサインも必要です。

与薬依頼票は、以下よりダウンロードしてご使用ください。幼稚園でも紙面にてお渡しできます。

与薬依頼票

非常変災時の措置について

気象警報が発令された場合の対応について

朝7時の時点で、大阪市内に特別警報、もしくは暴風警報が発令されていた場合、臨時休園になります。
それ以外でも、天災の状況に応じて休園になる場合があります。
いずれの際も、ホームページ、れんらくアプリでお知らせします。
登園後、大阪市内に特別警報、もしくは暴風警報が発令された場合、その時の気象状況や通園ルートの安全状況等から判断し、適切な対応をとります。
いずれの際も、ホームページ、れんらくアプリでお知らせします。

大地震（目安として震度5強以上）が発生した場合の対応について

大地震（目安として震度5強）が発生し、交通機関が不通となったり、通園ルートの安全確保が困難となった場合は臨時休園とし、次のように対応します。

保育中に大地震が起きた場合
保護者のお迎えをお願いします。
お迎えがあるまでは、全てのお子様を安全第一に本園にてお預かりいたします。
なお、本園の建物は新耐震基準に基づいて設計・建築されています。
登降園時に大地震が起きた場合
〔バス通園の場合〕
幼稚園からの距離によって、幼稚園まで移動する、近隣の安全な場所で待機する等、運転手と添乗している教職員が判断して適切な対応をとります。
なお、幼稚園に移動した後は1. に準じます。
〔徒歩通園の場合〕
徒歩通園のお子様に関しては、保護者の方の判断で適切な対応をとってください。
在宅中に大地震が起きた場合
自宅待機してください。